アラサーが東京オリンピックまでに何か成し遂げるブログ

たいして美人でもなくたいして金持ちでもないアラサー会社員がコスメをひたすらレビューしていきます。日常でアラサーが感じたこともつらつら書きます。

女性社員に対し下ネタへの寛容さ以上のことを求めるおっさんについて。

 デスクの近い先輩(最近離婚した35歳・男性)が、なにやら夢のなかでひさびさに女(しかも女優)を抱いたらしい。妄想の中では、自分もかなりのテクニシャンになっており、いい思いをしたとか。

 

知らねーーーーーーーーーーーー!!!
女の夢の話はオチがなくつまらない、と男性はよく言いますが、
お前の夢の話つまんねーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

 この話が出る前は、プチボーナスが出たら何をしたい? という話題で職場がひと盛り上がりしていた。隣の既婚者男は(自分の妻を、「嫁」と言う。私は、妻のことをヨメと話す男が非常に嫌いである。えらそうだから)「風俗代にしますかね~」と話していた。“ヨメ”が出張ホストと一発ヤッても冷静にいられる人だけこの発言をしてほしい。

 とまあ、非常に不愉快でしたので私は黙って、仕事に打ち込んでたんですが、先述の離婚ホヤホヤ男性は

「おい、○○(私)、なにか突っ込めよ!」

 と言ってきたのである。

 

は? 
はーーーーーーーー?

 

 お昼からくそつまんねえ話きかされて、それをフォローまでしなきゃならないんですか。それ望むならオプション料発生します^^

 

あげく、さいきん退職した超絶美人社員(私はその後釜。つらずぎ)について


「あー、○○(超絶美人)だったら、こういうときノリノリで話入ってきたんだけどなぁ」

と言う。

 

は?

はーーーーーーーー?

 

 このとき、私は元社員の超絶美人さんも苦労したんだなぁと思った。
程度の低い男だらけの職場でうまくやっていくには、下ネタのキャッチフォローもノリノリ風にしなければならなかったのだ。昔の職場はもっと露骨で、異動したはじめのころは環境がかわった♪ なんて思ってたけど、かわらねえわ。

 

日本はまだいきづらい。